であい眼科

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〒581-0069 大阪府八尾市龍華町1-4-2 メガシティタワーズ東棟2階

MEDICAL INFORMATION診療のご案内

目のことでお悩みがある場合や手術に関する疑問などございましたら、
お気軽にご相談ください

DAY SURGERY日帰り手術

主な症状・手術
白内障手術
など

翼状片

翼状片部の充血や角膜への侵入が気になられるようであればご相談下さい。

局所麻酔下にて翼状片切除が可能で、自己結膜移植を併せて施術することにより再発も抑えることが出来ます。

角膜内に伸展した翼状片

※写真はWikipediaより引用

内反症

瞼が内側に巻き込むことにより、まつ毛が角膜に当たり傷がつき、充血、眼脂、不快感が生じます。

軽度の場合は、まつ毛を抜くことにより対処は可能ですが、症状がひどい場合は手術の適応かと思います。

局所麻酔下にて約20分程度で手術が可能です。

LASER TREATMENTレーザー治療

糖尿病網膜症

糖尿病性網膜症は進行、悪化すると網膜が酸素欠乏状態となり新しい血管(新生血管)が生え始めます。

この部位から出血をきたす為、網膜の虚血部位に対しレーザー治療を行うことにより進行を食い止めることが可能です。

また細動脈瘤に対するレーザー治療も黄斑部への滲出、漏出を防ぐ効果があります。

糖尿病網膜症にて
レーザー治療を行った
眼底写真

※写真はWikipediaより引用

網膜裂孔

眼の内部を満たす硝子体が網膜を引っ張ることにより裂け目(裂孔)が生じることがあります。

裂孔から水が網膜下に入ると網膜剥離となり手術が必要となります。

網膜剥離に至る前段階で、裂孔の周りにレーザーを照射し瘢痕を作ることにより網膜剥離の予防治療を行います。

閉塞隅角緑内障

眼内の房水の排出部である隅角が閉塞し、房水の排出が低下することにより眼圧が上昇することがあります。

レーザー虹彩切開術は虹彩周辺部に小さい孔を開けることにより、瞳孔ブロックを解消し隅角を開大させる治療方法です。

後発白内障

白内障の手術後に、眼内レンズが入っている水晶体の袋が濁ることで再び視力低下をきたします。

濁った袋をレーザーで除去することにより視力を改善することが可能です。

手術後に視力低下を自覚された方はご相談下さい。

抗VEGF硝子体注射治療とは

視力低下の元となる黄斑浮腫は網膜下におこる新生血管の増殖・成長や、網膜内の毛細血管から漏れ出す血液成分によって引き起こされます。

そして、その原因となる物質がVEGF(血管内皮増殖因子)と言われています。

抗VEGF薬治療は、このVEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射することで、新生血管や血管成分の漏れを抑制する治療法です。

適応疾患

加齢黄斑変性症・糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・強度近視による脈絡膜新生血管・血管新生緑内障

DRY EYE TREATMENTドライアイ治療

涙点プラグとは?

ドライアイの治療法の一つで、涙点(涙の流出口)にプラグ(栓)を差し込むことにより、涙を目の表面にため、ドライアイを治療、軽減します。

手術について

点眼麻酔を行った後、専用の測定器で涙点の大きさを測定します。

そして涙点の大きさに合ったプラグを挿入します。

ほとんど痛みもなく、涙点の測定から挿入まで数分で終了します。

BOTULINUM TOXINボトックス注射

ボトックス注射とは

眼瞼痙攣、顔面痙攣とは?

眼瞼痙攣は、まばたきの運動を抑制するシステムが機能障害を起こし、自分の意思に反してまばたきが増えたり、まぶたを閉じてしまう病気です。まぶしい、目が乾く、目がショボショボするなどドライアイに似た症状があります。悪化すると瞼を開けることが困難になることがあります。

顔面痙攣は眼の周りのピクピク感だけでなく、徐々に頬や口元へと広がり、顔全体の筋肉が引きつれます。

治療について

眼瞼痙攣・顔面痙攣ともに、筋肉の緊張をやわらげる薬剤ボトックス(ボツリヌストキシン)を瞼や頬の周りに少量を注射することで緊張しすぎている筋肉を緩めます。

治療数日後から徐々に効果が現れ、3か月程度持続します。

次第に効果が薄れますので、再び症状が出てくる場合には再度注射を行います。

指先からの採血でわかるアレルギー検査

指先からの採血により20分で結果がわかるアレルギー検査です。

注射器を使わないので、お子様でも簡単に検査できます。

このような方はご相談ください。

アレルギーの原因を知りたい方
注射が苦手な方
今まで一度もアレルギー検査を受けたことのない方
静脈採血が困難なお子様
多忙や遠方の為、頻回の来院が難しい方

注射器は使いません

アレルギーとは?

アレルギーとは、免疫反応が特定の抗原に対して過剰に起こることを言います。

免疫反応は、外来の異物(抗原)を排除するために働く、私たちの身体にとって不可欠な生理機能です。

ところが、この免疫反応がダニや花粉など、身の回りにある通常は身体に害のないものに過剰反応してしまうことがあります。これがアレルギーです。

アレルギーが起こる原因は、生活環境のほか、遺伝などが原因ではないかと考えられています。

MYOPIA TREATMENT “MYOPINE”近視治療マイオピン

マイオピン(低濃度アトロピン)点眼による予防

マイオピンとは?

マイオピンは0.01%に濃度を希釈したアトロピン点眼です。アトロピン点眼は小児の弱視の診断や治療に使われていますが、近視の進行を抑制する効果があることが判っています。

シンガポールの研究で、0.01%アトロピン点眼を2年間使用した際、点眼を行わない場合と比べ平均50%の近視の進行を抑制することが示されました。

治療について

1日1回、寝る前に点眼して頂きます。0.01%の低濃度では副作用がほぼございません。

人によって効果が異なります。マイオピンに関しましては保険診療外となります。

CONTACT LENSコンタクトレンズ処方

使い捨てコンタクトレンズ各種
ハードコンタクトレンズ

取り扱い商品の一覧

OTHERその他

近視予防治療

眼鏡処方

学校検診などで、視力低下を指摘され眼鏡を初めて作製する場合が多いのではないかと思います。

黒板の文字が見えにくく、親御様からみてお子様が目を細めるなど見えにくい仕草がみられた際には、眼鏡を検討して頂くサインかと思われます。

最近はインターネットでも眼鏡を作製することは可能ですが、最良の方法は、眼科で検査し処方箋をもらったうえで眼鏡店で作製することをお勧めいたします。

眼の病気で視力低下をきたしている場合や、病気があっても眼鏡でよく見えてしまう場合があり、病気を見逃してしまうことがあるからです。

当院では資格を持った視能訓練士が眼鏡をあわせさせて頂きます。

装用テストにて強すぎないか、弱くないかを確認したうえで処方させて頂きます。

また眼鏡店を選ぶ際には、再調整、度数変更に応じてくれる保証期間を設けている良心的な眼鏡店をお勧めいたします。眼鏡店に行けない方は、眼鏡店から直接当院に来ていただくことも可能ですので、ドクター、スタッフまでご相談ください。

検診

眼疾病に関しても早期発見・定期検査が大切です。

3歳児検診のみならず、中高年になってくると様々なトラブルが生じてくるため検診の必要性があります。

緑内障、白内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜剥離などの疾患を検出するために、視力、眼圧、眼底検査、視野検査、光干渉断層計による検査をお勧めいたします。

眼科検診についてのご希望がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

ACCESSアクセス

  • 〒581-0069大阪府八尾市龍華町1-4-2
    メガシティタワーズ東棟2階
  • TEL:072-990-0010
  • JR大和路線・おおさか東線「久宝寺駅」から徒歩約3分。
    メガシティタワーズ東棟2階クリニックゾーン内にあります。
    (駅直結なので雨天でも傘をささずに来院が可能です。)

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午前診9:00~12:00
午後診15:00~18:30
手術

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